東京オリンピック女子バスケは銀メダルとなりましたね!
そんな東京オリンピック女子バスケで大活躍の背番号13ガード町田瑠唯選手。
自身が持つ1試合最多アシスト記録を18アシストに更新しましたね!
ショートカットでボーイッシュな雰囲気が特徴的ですね。
ネットではかわいい、かっこいいと注目されています。
今回はそんな町田瑠唯選手の出身中学などの学歴や家族構成、性格などについて紹介していきます。
町田瑠唯選手の出身小学校は?
#町田瑠唯 選手がWNBAシーズン振り返り会見。「学んだことがありすぎた。良いことも、自分が悩んだこと、壁にぶつかってことも、すごく良い経験になったと思います」。10月からは日本のWリーグでプレー予定。WNBAへの再挑戦を問われ「はい、もちろん」。代表活動に関しては特に明言しませんでした。 pic.twitter.com/34ijGINIIu
— 松本麻美/Asami MATSUMOTO (@Asa_asa_sports) August 23, 2022
町田選手の出身地は北海道旭川市です。
出身小学校は「旭川市立西御料地小学校」です。
小さいころから体を動かすのが好きだったそうで、小学校2年生の時にバスケを始めました。
父親がミニバスチームのコーチをしていたので、町田選手も父親のもとで練習に励んでいました。
家でドリブルやパスの練習をしてしまうくらい練習熱心でした。
ミニバス全道大会で2位という記録を残しました。
町田瑠唯選手の出身中学校は?
町田選手の出身中学校は、「旭川市立緑が丘中学校」です。
中学1年生の時からスタメンで活躍しており、3年生の時には山形で行われた全国中学校バスケットボール大会に出場し、決勝トーナメントにも進んでいるそうです。
メモ
高田汐織さんも同じ中学に進み、1年生のころからスタメンだったそうです。
外部コーチだった父親から指導を受けたり、試合のビデオを町田家に集まって観て作戦を立てていたという話もあります。
町田瑠唯選手の出身高校は?
町田選手の出身高校は、女子バスケットボールの名門「札幌山の手高校」です。
この高校進学にも町田さんの強いバスケへの想いがありました。
町田選手は中学の頃の身長が154㎝と身長が高くなかったため、父親や祖父に山の手高校進学は反対されていました。
祖父/父
ユニフォームもらえないかも、試合に出られないかもしれない。
そんな反対を押し切って、町田さんは札幌山の手高校への進学を決めました。
高校時代には、身長が154㎝から162㎝まで伸びたそうです。
身長が高くないことはバスケ選手にとっては不利になることもありますが、ガードというポジションで実力を発揮されているのですごいです。
高校3年生の時にはキャプテンとして
- インターハイ
- 国体
- ウインターカップ
の三冠に導きました。
U-18アジア選手権では準決勝を経験しています。
しっかりと結果を残された町田さんは本当に立派ですね。
高校卒業後は?
高校卒業後は、数々の実績を認められ、「富士通レッドウェーブ」に入団しています。
実は、祖父にはプロ入りを反対されていたそうですが、身長について言われることが嫌で、自分の気持ちを大切にし、入団を決めたそうです。
富士通加入後も、Wリーグルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞と大活躍です。
2015年のアジア選手権では金メダル獲得に貢献し、インド戦では16アシストを記録しています。
また、リオデジャネイロオリンピックではベスト8という結果を残しています。
東京オリンピックでは銀メダル以上確定という功績を残しているという活躍ぶりです。
今では日本代表としても欠かせない大きな存在になっていますね。
町田瑠唯選手の家族構成は?
町田選手の家族は、父親、母親、兄、姉、町田選手の5人家族です。
父親がバスケ経験者でコーチをやっていましたが、お兄さんお姉さんはバスケをやっていなかったそうです。
お兄さんは野球、お姉さんはバレーボールをしていたそうです。
末っ子の町田選手がバスケを選んでやってくれたことは父親も相当うれしいはずです。
町田瑠唯選手の性格は?
町田選手の性格はズバリ、「自分の強い芯を持った努力家」でしょう。
中学生で自分の強い芯をもって父親や祖父の反対を押し切って行きたい高校に入学するなんて、すごくしっかり者ですよね。
さらに、しっかりと活躍し、功績も残しているので尊敬しますよね。
また、バスケではクールでボーイッシュな雰囲気ですが、プライベートでは私服がかわいい、おしゃれなどと注目を浴びています。
バスケの練習や大会だけでも相当忙しく体力を使うと思いますが、プライベートも楽しんでいる町田さんは本当にすごいですね。
まとめ
町田瑠唯選手の出身小学校から高校まで調査しましたが、現在東京オリンピックで活躍されているのも色々な背景があっての活躍なので、より素敵さを感じますね。
今後も女子バスケ日本代表としてチームを引っ張って行ってほしいですね。