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就活で使うマスクの色は何色がベスト?思わぬ点で減点されてる?

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日常生活でマスクが必須の世の中になってしまいましたが、就活でもマスクが必需品になっていますね。

 

就活では服装や髪型など身だしなみにより注意をしなければならないですが、身だしなみの1つのマスクの着用についての疑問点もあるのではないでしょうか。

 

こんな方におすすめ

  • 就活でマスクは着用すべき?
  • 就活で使用するマスクの色は何色がベスト?
  • 就活で布、不織布、ウレタンどの素材のマスクが好まれる?
  • マスクの色や素材で合否に影響することはある?

 

今回は、就活で気になる些細な疑問「マスクの色」について就活での常識や気をつけたいことを紹介します。

 

マスクごときでと思う人もいるかもしれませんが、印象に大きく繋がる内容にもなります。

 

就活で使うマスクの色は何色がベスト?

 

就活で使用するマスクの色は「白」がベストです。

 

どうしても白が手に入らないという状況でない限り、白にするべきです。

 

柄はなしで無地にしましょう。

 

白色が与える印象

  • 清潔感
  • 純粋さ
  • 真面目さ
  • 正義感の強さ

 

逆に、黒やグレーは、悪印象を与えてしまいます。

 

黒色が与える印象

  • 暗い
  • 冷たい
  • 不安

 

就活ではさわやかさ清潔感が印象UPのために重要になってくるので、白色の無地のマスクを着用するようにしましょう。

 

どうしても白色のマスクがない場合は、薄い水色でもOKです。

 

黒色や濃いグレーは避け、目立たない控えめな色を選ぶようにしましょう。

 

就活で使うマスクの素材に注意する必要はある?

 

素材はなんでもOKです。

 

ウレタンや不織布、布などの素材がありますが、色や柄さえ守っていればOKです。

 

また、形で言うと、立体型とかプリーツ型とかいろいろ種類はありますが、しっかりと鼻や口が覆われているものであれば何でも構いません。

 

話している途中でマスクが下に下がってくるというようなことがなければOKです。

 

それでも迷うという人は、無難に不織布が良いと思います。

 

ポイント

移動中や食事で汚れるかもしれないので、予備のマスクを最低1枚は持っておきましょう!

 

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面接中のマスク着用の要否は?

 

現在の状況から、基本的にはマスクを着用して面接をすると思っておくとよいです。

 

しかし、周りの学生と差をつけたいのならば、会場に到着し、面接が始まるまではマスクを着用します。

 

そして面接が始まるまでに、マスクの着用の有無を人事担当に確認しましょう。

 

採用担当

あえてマスクの要否の指示をせず、学生が何か言ってくるか試している企業もあります

 

また、面接開始直後に、面接官に一言添えることができれば完璧です。

 

「このような時期ですので、本来であればマスクを取ってお話をしたいのですが、今回はマスク着用で失礼します」

 

と一言添えられれば、第一印象はばっちりつかめます!

 

学生の様子を見ていると、指示されて初めて動くという学生が多いです。

 

自ら動ける学生になりましょう。

 

マスクの種類で合否に影響することはある?

 

マスクの種類で合否に直結することはありません

 

しかし、マスクの色や柄によっては、マイナスのイメージを与えることも考えられるため、無難な白無地をおすすめします。

 

特に新卒の面接は、知識ではなく

 

  • ポテンシャル
  • 雰囲気
  • 印象

 

を重視するので、マスクの一つでも大きく印象が変わります。

 

これまでの経験や職歴がない分、いかに好印象を与えられるかが勝負になるので、小さな部分でも気にするようにしましょう。

 

女性採用担当

マスクをしていると目元が目立ちます。

女性のメイクは目元をきつすぎない程度にしっかりとメイクをし、目立たせましょう。

 

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マスクをつけて話すときの注意点

 

マスクをつけて話すと気はどうしても声がこもりがちになってしまいます。

 

マスクをつけていても相手に声がしっかりと伝わるように工夫が必要です。

 

ポイント

  • 少し高めの声ではっきり滑舌を意識して話す
  • ゆっくりはっきり話す
  • アイコンタクトをとる
  • ジェスチャーも交える
  • オーバーリアクションをする

 

事前にマスクをつけて鏡の前に立ち、見え方を確認するとともに、発声をしてみて、どのくらいの声量が必要かチェックしておきましょう。

 

ココがポイント

  • 口を大きく動かしてもずれないマスクをつける
  • 大きめのマスクはつけないようにする

 

コロナ禍の就活でマスクを外すこともある

 

現在の就活ではマスクをつけるのが一般的ですが、中には、面接時のみマスクを外すように指示がある企業もあります。

 

どうしてもマスクをつけていると雰囲気や表情がつかみにくいという問題があります。

 

企業によっては、面接官と学生の距離を十分に離して、マスクを取って面接をしてもらう、フェイスシールドを着用してマスクを取ってもらう、などと工夫をしているところもあります。

 

当日に足を運んでみて、マスクを取ってくださいと言われて焦らないように、身だしなみを整えておきましょう。

 

ココに注意

男性はひげ処理、女性はメイクをしっかりとしておきましょう。

 

まとめ

 

これまでは面接でマスク着用なんて前代未聞でしたが、現在の就活では面接でマスク着用が当たり前になってしまいましたね。

 

ただ何でも良いからマスクをつけるのではなく、少しでも印象UPを狙うために、色や見え方に注意しましょう。

 

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