就活が始まると企業と電話でやり取りをすることが増えますよね。
そんな時、企業にマナーがある人だ、配慮ができる人だと思われたいですよね。
採用担当
意外とみんな就活における電話のマナーを知らないんです。
採用担当は何人もの就活生と関わってきているため、電話のマナーができていないとすぐに気づき、悪い印象に残ってしまいます。
今回は就活における電話の切り方についてみてみましょう。
こんな方におすすめ
- 就活で企業に電話をしたいが、失礼にならないようにしたい
- 初めて電話をかけるため、切り方とか終わり方が分からない
この記事では現役採用担当の筆者が就活における電話の切り方のマナーについて実際に就活生とやり取りして感じていることを含め、お伝えします。
オススメ
▼イロダスサロンへの登録が成功の近道!1人でやる就活よりも圧倒的に効率が良いです▼
▲就活の悩みはイロダスサロンを活用すると解決できます!▲
就活での電話の切り方のマナー
最近、内定の電話などをしましたが、電話の正しい切り方を知らない就活生が結構いるんだなと少し驚きました。
この記事を読んだ人には電話の切り方をぜひ意識してもらいたいです。
就活で企業との電話は先に切らない
就活における企業との電話は基本的に自分から先に切ってはいけません。
企業側が電話を切ったことを確認してから、電話を切るようにしましょう。
なぜなら、電話は相手の時間を拘束してしまうため、電話に対応する時間を取ってもらっているという敬意が感じられないと失礼にあたるからです。
実際に企業側が失礼しますと言った後、すぐにブチっと切る就活生がよくいるのですが、正直印象は良くありません。
採用担当
切るの早っ!とびっくりしてしまいますね(笑)
最近も10人に電話して8人はすぐにブチっと切りましたね…
やっぱりこちらの気分はよくありません。
ポイント
電話を切る時は、お互いに「失礼します」と挨拶をした後、企業側が電話を切ったことを確認してから、電話を切るようにしましょう。
基本的にはひと呼吸くらいした後に電話を切るイメージでOKです。
- 企業:「それでは失礼致します。」
- 就活生:「失礼致します。」
- 企業:電話を切る(ひと呼吸)
- 就活生:電話を切る
電話を切る時は、必ず相手が切ったのを確認してから切るようにしましょう。
就活で電話を切る時は必ず挨拶をする
電話を切る時は必ず挨拶をしましょう。
電話の時間を取ってくれたという感謝の気持ちを忘れてはいけません。
実際この挨拶ができていない就活生が多いように思います。
特に選考に直接影響を与えるわけではありませんが、やっぱり印象はよくありませんね。
挨拶の例
「本日はお忙しいところお電話に対応いただきありがとうございました。それでは失礼します。」
これくらいはパッと言えるようになりましょう。
就活のマナーとしてどんな場面でも挨拶は必ずしましょう。
就活で電話を切る時は静かに
電話を切る時は静かに切りましょう。
切る時は、相手に切った時の「ブツッ!」という音が聞こえないようにしましょう。
前述にもありますが、ひと呼吸おいてから切るように心がけて下さい。
実際に挨拶が終わった瞬間ブツッと切る就活生は多いです。
最近は携帯電話で連絡をすることが多いので、あまり目立ちませんが、受話器で電話をしている時、切る時に「ガチャ!」と受話器を置く音が目立つことがあります。
これは非常に失礼にあたるので、受話器のフックをゆっくり静かに押して切るようにしましょう。
電話を切るところまで見られていると思い、最後まで気を抜かず電話は静かに切りましょう。
まとめ
就活の電話一つでも企業に好印象を与えることができます。
逆に言うと、電話一つで悪印象を与えることにもなりかねません。
意外とできていない就活生が多いので、細かいですが他の就活生と差別化を図るためにも企業との電話の際は本記事の内容をぜひ実践ましょう。
オススメ
▼イロダスサロンへの登録が成功の近道!1人でやる就活よりも圧倒的に効率が良いです▼
▲就活の悩みはイロダスサロンを活用すると解決できます!▲
オススメ
24卒で自分の就活の軸が分からず困っている方や、自己分析が上手くできていない方、自己PRやガクチカが上手く書けない方必見!
今回最もオススメする就活アプリがキャリアチケットスカウトです。
簡単な質問に答えたり、プロフィールを入力したりするだけで、自分に合った企業から早期インターンや早期選考などの特別なオファーを受けることもできます!
▼効率よく就活するためにも早めにキャリアチケットスカウトの登録をしましょう▼
今すぐキャリアチケットスカウトに無料登録して24卒就活を始める
まずは簡単インストールをして、基本情報を登録してみましょう!