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就活で電話を折り返したいけど相手がわからない時の対応方法は?

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就活で本格的に選考が進んでいくと、企業から電話で連絡が来ることが増えます。

 

そんな時、よくあるのが、不在着信が残っていて対応に困ることです。

 

こんな方におすすめ

  • 誰からかかってきたのか分からない
  • どこの企業からかかってきたのか分からない
  • 折り返したいけど相手がわからないからどうしよう
  • コールしている時に登録していない電話番号だと、怪しい電話かもしれない

 

電話がコールしている時間は長くても数十秒なので、咄嗟に出るか出ないか迷うと思います。

 

電話がかかってきていた時にまずやることや電話の掛け方、折り返したいけど相手がわからないときの対応方法等この1記事でしっかり伝授します。

 

この記事を読めば、電話がかかってきたときや、不在着信が残っていた時に、慌てることなく対応できるようになります。

 

就活で電話を折り返したいけど誰からの不在着信か分からない時の対応

電話

 

今回は、就活でよくある「誰からかわからない不在着信が残っているとき」にどのように対応すべきかをお伝えしていきます。

 

必ず電話番号の検索をする

 

電話番号を検索して、企業名が出てくる場合や怪しい電話だという口コミがない場合はなるべく早く折り返しましょう。

 

折り返すべき電話

  • 企業名が出る
  • 怪しい電話だという口コミがない

 

中には、怪しい電話番号の場合もあるので、必ず電話番号の検索をしてくださいね。

 

また、企業によっては、会社支給の携帯電話から連絡をしている場合があります。

 

市外局番から始まる会社の電話番号からかかってくるとは限りません。

 

ポイント

折り返すタイミングは早ければ早い方が良いですが、企業担当者が忙しい時間帯は避けてかけ直すようにしましょう。

 

 

電話帳に企業の電話番号を登録する

就活 電話

 

今後、企業から連絡があるかもしれないので、1度かかってきて選考を受けるつもりがある企業は、電話帳に登録しておきましょう。

 

そうすれば、次にかかってきても慌てることなく出られます。

 

また、不在着信が残っていても、すぐに誰からかかってきたのかわかります。

 

後で登録しようと思って忘れてしまう人が多いので、かかってきたら必ずすぐに登録しましょう。

 

就活中は、必ず電話帳に登録するようにしましょう。

 

留守番電話が残されていないか確認する

 

企業は緊急時には留守番電話を残すことがあります。

 

どうしても急いで伝えないといけない時は、企業も学生からの折り返しを待っていられないため、留守番電話に残します。

 

そのため、不在着信が残っていたら、あわせて留守番電話が残っていないかの確認もしましょう。

 

ポイント

また、留守番電話の中で、「折り返しは不要」と残っていることがあります。

その際は、必ず確認した旨をメールで送りましょう。

メールで連絡すると、企業も本当に伝わっているか分かり安心します。

この学生はしっかりしていて優秀だなとポイントUPにも繋がります。

 

他には「後ほど改めてこちらから折り返し連絡します」という内容が留守番電話に残されていることもあります。

 

その際は、学生から折り返しの電話をしましょう。

 

言われたとおりに企業からの折り返しを待っているのは就活生として非常識です。

 

「後ほどこちらから折り返します」というのは、あくまでも企業の配慮、気づかいと思ってください。

 

メールが残っていないか確認する

 

電話をかけて出なかった場合、留守番電話に残すことも多いですが、メールを送る企業もあります。

 

そのため、メールが来ていないかどうかも必ず確認しましょう。

 

来ていた場合は、内容を確認し、メールで確認したことを連絡しましょう。

 

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コールしている時に誰からか分からず困った時の対処方法

 

結論を言うと、就活期間中は、企業からの電話は高頻度であります。

 

メモ

就活期間中にかかってきた電話は基本的には企業からだと思ってもらえばOKです。

 

しかし、誰からかわからないし、怪しい電話だったら嫌だという人もいると思うのでそういう人のために…

 

ポイント

電話の相手が分からず、慌てて出ても相手への印象が悪くなってしまうこともあるので、その場合は一旦電話に出なくてOKです。

 

ですが、必ず上記の電話番号を検索し、どこからか分かった場合はすぐに折り返しましょう。

 

すぐに折り返せば、企業からもすぐに対応してもらえることが多いです。

 

就活中は不在着信に必ず折り返さないといけないの?

 

疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

 

結論、検索結果が怪しくなければ、就活中は必ず折り返しましょう

 

これは社会人になってからも同様のマナーになります。

 

企業は電話やメールのどちらかで連絡をしてくることが多いと思います。

 

メモ

企業からのメールは基本的には一括送信が多いと思ってください。

 

しかし、特に緊急度が高い場合や個人宛に連絡をしたい時には、必ず電話という連絡手段を使います。

 

そのため、不在着信をほかっておくということは絶対にないようにしてください。

 

特に、何度も同じ番号からかかってきていたら要注意です。

 

選考に影響してくることもありませn。

 

急いで企業が次の面接案内を電話でしたけど、全く出てくれないから、次の候補の学生に連絡しよう、ということも稀ではありません。

 

企業としては、電話に出ないということは、途中で選考辞退ということなのかなという判断をします。

 

それだけでなく、折り返しをしない学生はかなり第一印象が悪くなります。

 

就活中は電話のチェックを欠かさないでくださいね。

 

就活で電話をかけ直す時に心がけること

チェック

 

就活中は、色々なことに気をつかわなければなりませんが、電話の折り返し時にも注意が必要です。

 

注意

  • 折り返しの電話をする時間帯
  • メモとペンを準備する
  • 周りが静かな場所を選ぶ
  • 電波の良い所を選ぶ
  • まず初めに必ず挨拶をし、名乗る
  • なぜ電話をしたか状況を伝える

 

電話は慣れず緊張しますが、これで慌てることなく電話に出られますね!

 

まとめ

 

就活中は電話が多く、出る方も大変だと思いますが、一つ一つの電話がチャンスだと思って慎重に対応しましょう。

 

明らかに会社名が分かっている時は必ず折り返し連絡をし、失礼がないようにしておきましょう。

 

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