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理系の就活はいつから始める?逆求人サイトで早期内定を狙える?

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24卒の学生もこの時期になると「就活」という言葉が頭の中をよぎるようになってきているのではないでしょうか。

 

今回は、ただでさえ研究で忙しい理系学生のために、「理系学生の就活開始時期」、「理系学生がやるべきこと」を現役採用担当の筆者がお伝えします。

 

将来の仕事を決める大切な就活ですが、できたら効率良く自分に合った企業に就職したいですよね。

 

最近は理系学生には特に逆求人サイトがおすすめなので逆求人サイトについても紹介していきます。

 

この記事を読み、必要な時期にやるべきことをしっかりとやることで、早期内定をもらい、研究に没頭できる日がすぐに来ます。

 

理系学生の就活はいつから始めるべき?

 

理系学生の就活は、大学3年生の6月からです。

 

6月に大手ナビサイト(マイナビやリクナビ)がプレオープンします。

 

プレオープンすると一斉に各社夏のインターンシップの告知のために対面やオンラインで合同説明会を開きます。

 

ポイント

この時期の合同説明会に参加できるかどうか、間に合うかどうかが肝心です。

 

理由は、各社(特に理系学生を狙っている会社)は夏のインターンシップで学生の人物評価をしていき、欲しい学生を早期に選考し、早期に内定を出したいという戦略があるからです。

 

早期選考で学生と企業の意向がマッチすれば即内定就活終了となります。

 

つまり、早い段階の合同説明会でどんな企業があるかを把握し、自分の興味がある業界の企業を調べ、インターンシップの申し込みをしなければなりません。

 

夏のインターンシップは7月、8月に行う企業が多いので遅くても6月中にはどんな企業があるのか、どの企業のインターンシップに参加するか決めておきましょう。

 

理系のインターンシップを探すオススメな方法はインターンシップ情報サイト【理系ナビ】に登録することです!

 

就活で理系学生がやるべきことは?逆求人サイトが有力?

 

次は、就活で理系学生がやるべきことを4点紹介します。

 

これができるかどうかで就活の結果は大きく変わってきます。

 

最低限下記4つだけでいいので必ず実践しましょう。

 

①早めに動き出す

 

前項でも取り上げたように、大学3年生の6月から大手ナビサイトがプレオープンします。

 

この時点で動き出せていないとちょっと遅いです。

 

2024年卒採用は、動き出しが早ければ早いほど内定も早くもらえる可能性が高まります。

 

各社の動きを細かくチェックし、気づいたときにはインターンシップの申し込みが終了していたなんてことにならないようにしてくださいね。

 

理系のインターンシップを探すオススメな方法はインターンシップ情報サイト【理系ナビ】に登録することです!

 

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②逆求人サイトに登録する

 

マイナビやリクナビなどの大手ナビサイトに登録するのも就活の手法の1つとしてアリだと思いますが、「逆求人サイト」の登録も必ずしましょう。

 

⇒おすすめは、dodaキャンパス

 

「逆求人サイト」は企業が学生の大学や学科、専攻内容をチェックし、採用したい学生にオファーを送るというものです。

 

特に、dodaキャンパスでは企業はオファーを一斉送信することができないので、一人一人に合ったオファーが送られます

 

自分で企業を探すナビサイトとは違い、オファーをもらった企業は自分のことを欲しがっているため、個別の対応も念入りにしてくれますし、内定に結びつきやすいです。

 

学生にとっても自分に合った企業を探していくのは大変ですが、企業が自分を見つけてくれてマッチしていることを伝えてくれるので非常に効率が良いです。

 

dodaキャンパスに無料登録して企業からのオファーを待つ

 



 

③理系に特化した就職支援サービスに登録する

 

前項でも紹介しましたが、理系に特にオススメの就職支援サービスは、「理系ナビ」です。

 

理系に特化しているサイトで、各社のインターンシップ情報やその他理系の選考情報の開示、ES対策面接対策セミナーなど至れりつくせりです。

 

もちろん就活についての個別相談も無料で受けられます。

 

また、理系ナビには逆求人サイトと通常の求人サイト両方の機能も兼ね備えているため、とてもおすすめです。

 

登録はこちらから

理系学生のための就活・インターンシップ情報サイト【理系ナビ】



 

④インターンシップに参加する

 

必ず早い段階からインターンシップに参加してください。

 

季節ごとにある企業のインターンシップは志望度が高いならすべて参加しましょう。

 

実は、インターンシップと言っていますが、大手になればなるほど優秀者を見極めるのが目的になります。

 

企業はインターンシップで優秀者を見極め、早期選考で早い段階から優秀な学生を囲い込もうとしています。

 

学生も早期選考に参加した企業に行きたければ、即内定を受諾して、就活を終了することができます。

 

このようにインターンシップは早期選考に乗れるか乗れないかを大きく左右する大切な場なので、気を引き締めて選考だという意識を持って積極的に参加しましょう。

 

インターンシップ情報サイト【理系ナビ】に無料登録をしてインターンシップを探す!
 

 

まとめ

 

理系の皆さんは、研究が忙しく就活に十分に時間を取ることができないかもしれませんが、必要な時期に必要な対策をきちんとするだけで、成功します。

 

まずは、逆求人サイト(スカウト型サイト)dodaキャンパス就活支援サービス理系ナビ」に登録し、相談をするところから始めましょう。

 

間違っても1人で模索しながら就活はしないでください。

 

独自の方法は就活においては一番効率が悪いので、就活のプロや様々なサービスを活用して効率良く早期内定を狙いましょう。

 

 

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